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全てのエピソードで必ずパイズリシーンが入るエロマンガの単行本
超ド直球なそのタイトル名通り、パイズリに力を入れた作品となっています。
- ズリキチどもが夢の跡
- プライベート△ 前編
- プライベート△ 中編
- プライベート△ 後編
- 知らぬが乙女
- 100数え終わるまで
- Nice to see you
- 薫香のまにまに
- いま、流行りの!
の9つのエピソードが収録されています。
そして、全てのエピソードに必ずパイズリがあるというズリキチ必見の単行本です!
黒川おとぎ先生がそもそもズリキチ絵師として有名ですから、言うまでもなくチェックしている人も多いとは思いますが(笑)
公開されているサンプルは少ないのですが、それぞれの話を軽く紹介していきます。
ズリキチどもが夢の跡
カラー4ページ分のマンガで、恋人に限界までパイズリだけで搾りつくしてもらうお話です。
膝上パイズリで3回は挟射しているコマがありますが、最終的に何回出したかまでは描かれていなかったですね。
プライベート△
幼馴染が所属するアイドルグループの3人とエッチな関係になる物語です。
主人公の趣味がカメラで、ハメ撮りしちゃうシチュになります。
前編は、幼馴染との関係が発展する話になります。
主人公が仁王立ち(ヒロインは膝立ち)状態でのパイズリシーンがあります。
中編は、ハメ撮りした動画を見られてしまい3Pに発展してしまうお話。
膝上パイズリで始まり、幼馴染が「私の方が気持ち良く出来るし!」と対抗心を燃やしてダブルパイズリに移行します。
黒髪の子が幼馴染です。
後編は、2人を呼びに来た子も巻き込んで4Pしちゃうお話。
こちらも膝上パイズリから入りますが、トリプルパイズリに移行します。
全編とても良いのですが、幼馴染以外の子の単独パイズリが挟射までいかずに複数人プレイに移行してしまうのが個人的にはちょっと残念。
パイズリで射精することには変わりませんが、複数人相手にできる絶倫主人公なら単独で挟射してから、改めて複数人のパイズリをしても良かったかなと。
まあ、贅沢な望みなんですが…
知らぬが乙女
「知らぬが乙女」は、気になっている女の子にエロマンガを読んでいるところを見られてしまう話。
その子はエロいことに無知で、好奇心からマンガの内容を試す展開になるというわりと見かけるシチュ。
こちらも膝上パイズリが1回あります。
無知な子がエッチになっちゃうのすこ!
分かってくれる同士は多いのでは?
100数え終わるまで
何かと勝負事をしてきた幼馴染二人が些細な口喧嘩からパイズリ勝負をすることになるという物語。
膝上パイズリで100回擦るまでに満足させられるかという勝負をします。
ちょうど100回擦ったところで挟射しますが、まだ息子が元気ということで勝負は男の勝利。
そして、勝者の特権(敗者への罰ゲーム)として本番へという流れ。
本番でも、100回突くまでにイくの我慢できた方の勝ちという勝負をします。
もちろん落ちは、「ちんぽには勝てなかったよ…」です(笑)
Nice to see you
中学の頃に同じ委員会にいた女の子と再会してエッチなことしちゃうお話です。
偶然の再会と思いきや、実は女の子の方から探していたという落ち。
仁王立ち(ヒロイン膝立ち)のパイズリがあり、気持ちよくなるにつれて姿勢が低くなっていく描写になっています。
あまりの気持ちよさに前のめりになっていくのは、パイズリ好きとしてはかなりポイント高めです。
さすがはズリキチ絵師!といった感じです。
薫香のまにまに
内気で恥ずかしがり屋な女の子に好意を寄せられていることが分かり、エッチに発展する物語。
本番前にちゃんと告白してくれるのが良い。
好きな人の好みの下着を身に付けているという、実はドエロな女の子というのも良い!
うつ伏せパイズリのシーンがあります。
ヒロインが三つ指や土下座みたいな前傾姿勢でパイズリするやつ。
文字で伝わるだろうか?
いま、流行りの!
最後は、おっぱいビンタをきっかけに風紀委員の女の子とエッチな関係になってしまうお話。
やるとおっぱいが大きくなるという噂があり、女子の間でおっぱいをビンタする遊びが流行っているという何とも間抜kエロマンガ的な舞台設定のお話です。
土下座しておっぱいビンタさせてもらうことになるのですが、そのまま我慢ができずにパイズリ、セックスとエスカレートしてしまうという展開。
このエピソードのパイズリは、普通に挟むコマもありますが基本的には縦パイズリ(パイツキ)です。
始めはヒロインが座っている状態ですが、次第に仁王立ち(膝立ち)パイズリに近いような体勢になります。
総評 作品評価は「★★★★☆(星4)」
スタンダードな体位である膝上パイズリが多く、パイズリの体位のバリエーションは豊富とは言えませんが、アングルが工夫されているため飽きは感じません。
また、パイズリ以外のシーンも構図に工夫が見られるので、かなり見応えがあります。
単純な巨乳・爆乳物としてもおすすめできる作品に仕上がっています。
内容は和姦ですし、幼馴染や委員長、クールな子、強気に内気、無知と学園物の属性は一通りそろっているので、エロマンガ初心者や巨乳物に興味のある人が1冊目として読むのにもおすすめです。
追記 記事作成時は評価を最高の星5にしていましたが、黒川おとぎ先生の別の作品を最高評価にするにあたって本作の評価を一段階下げました。 元々最高評価にしていた作品なので、星4の中でもおすすめ度は高いです。
黒川おとぎ先生は同人誌などでは母乳をよく描いていますが、本作にはそれがありません。
これはファンからするとデメリットとも言えますが、学園物として見た時は自然ですし、初心者へおすすめするという観点からするとメリットとも考えられます。
私は気になりませんでしたが、一応母乳好きの方はご注意を。
余談ですが、製本版のカバーの折り返しにはおっぱいが描かれています。
「これを使うと擬似パイズリが楽しめる」と書いてあって、さすがに笑いましたw
ダウンロード版は折り返し見られるのでしょうか?
私は製本版を買ったので分からないです。
ダウンロードした方、教えてもらえると嬉しいです!
P.S.
書き忘れていましたが、メロンブックスの特典にもパイズリ絵がありました。
先生がパイズリの魅力について綴っていたり、各エピソードの構想を書いたりしていて、数ページの短いものですが楽しめました。
さすがにもう配布は終わっていると思いますが…
FANZA(2日間のみ330円、無期限1,100円):パイズリ
DLsite(1,100円):パイズリ
DiGiket(1,100円):[コアマガジン] パイズリ
※価格は2020/9/24時点の通常価格になります。改定やセール等で変動する場合がありますので、必ず各通販サイトにて最新価格をご確認ください。