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リア充になることが目的の部活で繰り広げられるドタバタラブコメ
志鳳院学園に転校してきた主人公・瀬田 祐人(せた ひろと)は、転校初日の昼休みに中庭で告白現場を目撃する。
気付かれないように植木の陰に隠れ、その行く末を見守っていた。
カップルの成立を見届けた彼は空に向かって呟く。
「……これが世に言うリア充ってやつなのか」
そんな彼に投げかけられる言葉。
「そこの二人……そんなに、羨ましい……？」
驚いて声の方を向くと、同じように植木の陰で小さくなっている女の子がいた。
さらに、彼女は続ける。
「……だったら……私が、キミをリア充にしてあげる……」
そして、彼女に「改革部」という部活に誘われたのだった。
改革部は「リア充になる」ことを目的とした部活。
そこに集まる部員達は、極度のあがり症が原因で不良と間違われている少女、名家のお嬢様だが重度のオタクな少女など、一癖も二癖もある人物ばかりだった。
個性豊かな彼女達との賑やかでエッチな日々が始まる―――。
以上、あらすじより。
あらすじを読んだ段階で、頭を空っぽにして楽しむべき作品なのはわかるでしょう。
私はまだプレイできていませんが、レビューなどを見た感じの総評は「良い意味でも悪い意味でも期待を裏切らない作品」といったところでしょうか。
イチャコラに特化したキャラゲーとしてだけ見れば概ね好評。
シナリオなどに目を向けてしまうとダメみたいな感じです。
例えば、「ヒロインが主人公に惚れる理由がわからん…」みたいなことを考えてしまう方には向いてなさそうです。
なお、改革部に主人公を誘ってきた「桜井 柚季(さくらい ゆづき)」の評価が良さそうなので、彼女のルートは最後にした方が良いかもしれません。
さて、ゲームの概要はこの辺りにしておいて、エロシーンにおっぱいを使ったプレイあるのかを語っていきましょう。
パイズリフェラが2シーンあるとのこと。暫定評価は「★★☆☆☆(星2)」。
パイズリフェラが2シーンあるそうです。
巨乳ヒロインにちゃんとパイズリ系のエロシーンがあるのは評価できます。
ただ、もう少し数が欲しいので評価は低めに設定。
それと、おっぱいを揉んでいるCGは割と出てくるみたいです。
早速ですが、パイズリフェラをしてくれるヒロインを軽くですが紹介していきます。
一人目は、日本人とイタリア人のハーフで極度なあがり症の「成瀬 茉菜美(なるせ まなみ)」。
公式サイトで公開された当初はわかりませんでしたが、舐める差分のあるパイズリフェラだった模様。
金髪ということに加え、あがり症で笑顔がぎこちないために不良と誤解されているヒロイン。
たまに見かける無理がありそうな設定。
パズルが趣味で連環式の知恵の輪をよくやっており、それがトゲ付きチェーンと勘違いされているのだとか。
こっちは余計に無理あるよね(笑)
原画はうすめ四郎先生だと思います。
続いては、名家のお嬢様だが裏で同人作家をしている「上代 碧(かみしろ あおい)」。
巫女服姿でパイズリフェラしてくれるシーンがあるとのこと。
原画担当はにろ先生かな？
このようにパイズリは少ないですが、イチャコラ特化のキャラゲーを求めているのであればプレイしても良いかと思います。
終売間近なので、気になっている方はお早めに。
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