※使用している画像の著作権はPurple software様に帰属します。ガイドラインやアフィリエイトプログラムの規約等に遵守し掲載しております。当サイトからの転載・引用・複製等を禁じます。
夢をテーマにした名作のリファイン版!
明晰夢。
それは、夢だと気づいてしまう夢の事。
主人公・内藤 透(ないとう とおる)は、ある事故を境に全ての夢を明晰夢として見るようになってしまい、寝ても覚めても休まらず疲弊していた。
彼がゆっくりと休むことができるのは、疲れ果てて意識を失った時だけ。
そして、彼は今日も夢を見る。
しかし、今日の夢はそれまでの明晰夢とは明らかに違っていた。
「舞亜(まいあ)…? どうして、お前が夢に…?」
明晰夢を見るようになってから、1度も夢に出て来なかった女の子。
彼女は、透にとって最愛の存在であると同時に最悪のトラウマでもあった。
けれど、現れたのは舞亜だけではなかった。
「悪い夢は、ここで終わらせないとね」
そう言って彼を助けにきたのは、有栖(ありす)と名乗る女の子だった。
夢の中を渡り歩いて、透の夢にやってきたのだとか。
戸惑う透の耳元で舞亜が囁く。
「これは甘くて幸せな悪い夢のお話」
本作は2013年に発売した「ハピメア」と2014年に発売したFD「ハピメア −Fragmentation Dream−」のリファイン作品です。
フルHD化、CGや立ち絵の再調整、新規描き下ろしやシナリオの追加などが行われます。
例えば、下のオリジナル版CG。
これが、リファイン版では
こんな感じになっているみたい。
旧版をプレイ済みの方のレビューを見てみると、CGよりも立ち絵の変更に違和感を覚えた方々が多いようです。
立ち絵だけでなくCGも全て描き直していたなら違和感も少なかったのでしょうが、HD化のみで絵自体はそのままのCGも多いみたいですからね…
リメイクやリファインの悪い面が出たみたいですね。
なお、シナリオの評価は上々です。
旧版の時点で、某批評サイトでは本編とFDのどちらも中央値80点をたたき出しています。(2023年5月時点)
好みは分かれそうだとは思いましたが、私も当時非常に面白かったと感じた作品なので少しでも興味があるなら是非プレイしてみてほしいです。
ハピメアは非常に雰囲気が良いエロゲというイメージが私の中にはあります。
追加シナリオも、ちゃんと補完ができている(蛇足ではない)とのこと。
追加のHシーンがないことなどの苦言も若干あるようですが、それでも好評なことには変わりありません。
ちなみに、追加シナリオはFD以降の物語が描かれているとのこと。
私はオリジナルの二作をやっているので今のところ買う予定はないのですが、買おうか迷いました。
まだハピメアを未プレイの方は、立ち絵の違和感のない旧版にするのか、それとも追加シナリオ目的でリファイン版を買うかよく検討しましょう。
余談ですが、ハピメアは非常にOP曲が素晴らしい作品でもあります。
特に、FDのOPである「幻想楼閣」はエロゲソングの中でもトップクラスに好きです。
ちなみに、リファインにあたりOP映像も少々変更が加えられていました。↓
それと、リファイン版用の新規主題歌も追加されています。↓
先の二つの方が好みですが、歌詞がハピメアらしい良い曲に仕上がっていると思います。
なお、この新主題歌のフルバージョンも公式チャンネルで公開されています。
ここには貼りませんが、興味のある方は見に行ってみてください。
さて、少々作品の概要が長くなったので、ここら辺で当サイトの本題へと移りたいと思います。
本編とFD合わせてパイズリフェラが5シーンある。思い出補正込みで評価は「★★★★☆(星4)」。
私の記憶に間違いがなければ、本作のおっぱいを使ったプレイは、本編とFD合わせてパイズリフェラが5シーンあったはずです。
克先生の描くロケットおっぱいによるパイズリは、とても素晴らしいです!
値段から考えるともう少し数が欲しいところですが、私の好みや思い出補正込みで評価は高めにしておきます。
さて、紹介したいところですが、該当のシーンの中で載せられるCGは一つしかありませんでした。
というわけで、他のCGも使いながら軽いキャラ紹介をするいつもの流れでいきます。
パイズリフェラをしてくれる一人目は、夢の中を渡り歩く女の子「鳥海 有栖(とりうみ ありす)」。
本編でパイズリフェラが1シーンあります。
また、FDではダブルパイズリフェラも描かれています。
一緒にパイズリする相手はネタバレにつながるので、ここでは触れないでおきます。
続いては、帰国子女の先輩「弥生・B・ルートウィッジ(やよい・ばーなーど・るーとうぃっじ)」。
↑この馬乗りパイズリも、舐めるCG差分のあるパイズリフェラになります。
最巨乳ヒロインということもあってか、彼女にはパイズリフェラが合計3シーンもあります。
本編に1シーン、FDに上の馬乗りのやつともう一つの2シーンが収録されています。
このようにパイズリフェラが複数ある作品となっています。
個人的にはフェラ成分のないパイズリが欲しかったところですが、面白いシナリオを堪能するついでに克先生の描くパイズリフェラが拝めると考えればプレイする価値は十二分になります。
興味のある方は是非どうぞ。
おすすめです!
さて、上で触れたように、リファイン版は追加シナリオがあるのですが、既プレイの方から「描き直された立ち絵に違和感がある」という意見が結構挙がっています。
そのため、リファイン版だけでなく、旧版の二つのリンクも載せておきます。
どちらを優先するかしっかり検討してから購入しましょう。
「変更箇所を見比べてみたい」という時間や懐に余裕のある方は両方買うのも有りかも?
なお、リファイン版はFANZAのみ、旧版はDLsiteでもダウンロード配信されています。
対応OSは、リファイン版がWindows10/11。
旧版は7と8.1(FANZAは8.1のみ)となっています。
余談ですが、リファインのDL版には、特典として各種主題歌のハイレゾ音源なども付いてくるとのこと。
リファイン版
FANZA(12,980円):ハピメア REGRET END
本編オリジナル版
FANZA(7,124円):ハピメア
DLsite(7,124円):ハピメア
FDオリジナル版
FANZA(7,124円):ハピメア −Fragmentation Dream−【萌えゲーアワード2014 主題歌賞 受賞】
DLsite(7,124円):ハピメア -Fragmentation Dream-
※価格は2023/5/26時点の通常価格になります。改定やセール等で変動する場合がありますので、必ず通販サイトにて最新価格をご確認ください。