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女装して女子校に潜入し、要人を警護する話
主人公・如月 修史(きさらぎ しゅうじ)は、警備会社アイギスのエージェント。
彼が所属する警備会社アイギスには、二つの顔がある。
一つは、一般的な警備会社としての表の顔。
もう一つは、時には非合法な手段を用いてでも要人を守り抜く裏の顔。
修史が働くのは、そんなアイギスの裏の顔を担当する部署だった。
彼は、その小さな体からは想像もつかないような運動神経で、数々の護衛を成功させてきた成長株である。
そんな修史に下った、新たな護衛任務。
それは、なんと…
女装して全寮制の女子校に潜入し、女学生として生活しながら対象を護衛するというものだった!
修史は体が小さいだけでなく、中性的な顔立ちをしており、声のトーンも高い。
一見すると、ボーイッシュな女の子に見えなくもない。
他に動ける隊員がいないこともあり、彼が選抜されたのだ。
いくら何でも無茶だと抗議する修史だったが、結局現場へと投入されてしまう。
そして彼は、護衛対象となる女の子たちと出会う。
果たして修史は、彼女たちを護りきることができるのだろうか―――。
以上があらすじ。
AXLで発売されていた「恋する乙女と守護の楯」をリメイクした作品です。
プロデューサーであるGOU氏がAXLを抜けた後、恋楯の権利についてAXLと譲渡契約を結んだことが報じられ、その行く末が注目されていました。
まさか戯画でリメイク版が出ようとは(笑)
リメイクの発表があった時はかなり驚きました。
その戯画ももう直ぐなくなるわけですが、恋楯の権利ってどうなるのでしょう?
さて、このリメイク版とオリジナル版との違いですが、主に以下の四つです。
- windows10に対応
- フルHD化
- 立ち絵やイベントCGのリニューアル
- シナリオの追加
中でも、立ち絵やイベントCGのリニューアルが一番大きい変化でしょう
続編にあたる「薔薇の聖母」に近い雰囲気になりました。
続編は、オリジナルが出てから大分経ってからの発売だったため、画風や塗りが結構違っていたんですよね。
その違和感が緩和されたのは、シリーズを続けて遊びたいという方には嬉しいポイントなのではないでしょうか?
ただ、私はオリジナル版の方が好きだったりします(笑)
理由は三つ。
塗り、一部のイベントCGの削除、追加シナリオの印象の薄さです。
リメイク版の塗りは明るめのトーンなのですが、オリジナル版は暗めのトーンとなっていて、これが作品の雰囲気に合っていたと私は思っています。
次にイベントCGについてですが、いくつかのCGがなくなっています。
主に、戦闘シーンのCGや負傷している主人公のCGです。
これがあるだけで緊迫感が全然違います。
追加シナリオはあまり印象に残らなかったので、なくても問題なかったように感じてしまいました。
少々酷評気味になってしまいましたが、作品自体はとても面白いですよ。
一度も遊んだことのない方には、是非プレイしてもらいたい作品なのは間違いないです。
それに、リメイク版の絵の方が現代に合っているとも思いますし。
個人的には、声優さんがほぼ続投だったのが嬉しかったですね。
引退してしまった方の役も違和感のないキャスティングがされていて、とても感心しました。
色々と書いていたら長くなってしまったので、次に行きましょう。
おっぱいを使ったエロシーンがあるかという話。
パイズリフェラ2シーンと射精なしの乳首ズリが1シーンある。評価は「★★☆☆☆(星2)」。
おっぱいを使ったプレイは、合計で三つあります。
パイズリフェラが2シーンと射精なしの乳首ズリが1シーンです。
あとは、おっぱいを揉んだり吸ったりしてるCGが少々。
これはオリジナル版と変わらずですね。
数が少ないので評価は低め。
該当のシーンは公開CGになかったので、他の画像を載せて担当のヒロインを紹介するいつものパターンでいきます。
一人目は、警護対象者の一人で学生会長の「春日崎 雪乃(かすがざき ゆきの)」。
彼女には、パイズリフェラをしてくれるシーンがあります。
そのパイズリフェラは、オリジナル版よりもしっかりおっぱいに挟まってる感じになって、とても良いです。
二人目は、同じく警護対象者の運動神経抜群少女「椿原 蓮(つばきはら れん)」。
彼女もパイズリフェラしてくれます。
しかし、こちらはオリジナル版よりもおっぱいの挟み込みが甘くなっています。
彼方立てれば此方が立たぬとはまさにこのこと!違うか?
乳首ズリ(射精なしで本番移行)をしてくれるのは、物腰柔らかな大和撫子「真田 設子(さなだ せつこ)」。
オリジナル版の時から乳首ズリは射精なしでしたが、本音を言えば射精までいってほしかったですね。
古めの作品のリメイクということもあって、パイズリなどが豊富なわけではありません。
それでも、シナリオ自体は面白いことは確かなので、多くの人に触れてほしい作品です。
さて、そんな本作ですが、ダウンロード版はFANZAの独占販売となってます。
対応しているOSは、Windows8.1と10です。
「ゲーム本編のみの通常版」と「Windows8.1/10に対応したオリジナル版やラジオ音声が付いてくる豪華版」の2種類があるので、購入の際はよく検討しましょう!
個人的には、オリジナル版もやってほしい想いがあるので、豪華版を勧めたいところではあります(笑)
通常版は「10本1万円のまとめ買い」の対象商品だということも覚えておきましょう。
通常版を買う予定かつ他に欲しい戯画・プレカノ作品がある場合は、お得に買えますよ。
注意
戯画とプレカノより、2023/3/31(金)をもって商品展開・サポートを終了するとの発表がありました。
その後はダウンロード版の販売も終わるとのこと。
その前に購入した作品はそれ以降もダウンロードできるそうなので、興味がある方は忘れずに購入しておきましょう!
単品
FANZA(特典なし:8,800 → 4,400円、特典付き:9,900 → 4,950円):恋する乙女と守護の楯 Re:boot Plus【萌えゲーアワード2020 コンセプトデザイン賞 受賞】
まとめ買い
FANZA(10本選んで1万円):【まとめ買い】戯画/プレカノ3月31日までの最終まとめ買い10本選んで10,000円セット
※価格は2023/3/13時点の最終セール適用価格になります。改定等で変動する場合がありますので、必ず各通販ページにて最新価格をご確認ください。