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何でも屋的な部活動の中で芽生える仲間との恋物語
臨海都市・湊十区にある成稜学園。
主人公・後代 灯(ごだい ともり)は、この学園で何でも屋として活躍している部活「黄昏部」に所属し、慌ただしくも楽しい日々を過ごしていた。
年末に皆と部室の大掃除に勤しむ主人公だったが、見覚えのない古びた小箱を発見する。
開けてみると、中には小さな鍵と差出人不明の手紙が入っていた。
その手紙には、
『――私は黒き旅人』
『時の天球は破壊され、世界の均衡は崩された』
という意味の分からない言葉が綴られていた。
それは黄昏部に遺された最後の謎(アリスグラム)―――
以上、ストーリー概要。
ジャンルは「花とココロのちょっと不思議な学園ADV」。
本作は、ルート分割のロープライス作品です。
ヒロインが4人いるので、全四章分発売されます。
舞台は「春音アリス＊グラム」と同じ黄昏部で、その8年後を描いた続編作品です。
そちらをやっていると、手紙の内容が天球儀のことだろうと推察できるので、そこから話が繋がるものと思われます。
ただ、世界観などは引き継いでいるものの、本作はイチャラブとHに重点を置いているということなので、謎解きや不思議要素は少なめでしょう。
シナリオ重視な方は不満があるかもしれませんが、おっぱいプレイを重視している当方としては結構期待しています(笑)
全ヒロインにパイズリ完備ということなので、最低でも4シーンは確定。暫定評価「★★★☆☆(星3)」としておきます。
各章にパイズリ完備と謳っているため、おっぱいプレイが少なくとも4シーンあることは確かです。
ただ、いかにロープライス作品といえど全ヒロイン分となるとフルプライスを超えてしまうので、もう少しパイズリなどの回想が欲しいところ。
「1キャラ辺りのHシーン数は1.5倍以上」との記述もあるので、もっと増えると思いたいです。
それと、サンプルを見る限り、乳揉みなどのCGも相変わらず多そうです。
追記：発売した二作からすると、各章にパイズリは2シーンになりそうです。
Chapter:1 小桜結編
一作目は、学園の人気者なムードメーカー「小桜 結(こざくら ゆい)」との恋愛を描いた章。
このルートのあらすじは、「放課後の教室で、自分の写真をネタにオナニーに耽る彼女の姿を目撃してしまう」というもの。
昔よりオナニー現場に出くわす作品増えましたよね？
結構需要があるのでしょうね。
公式サイトで馬乗りパイズリフェラのCGが追加されていました。↓
おっぱいプレイは以上の二つのようです。
ちなみに、おっぱいを揉むCGは少なめとのこと。
Chapter:2 花ノ香澄玲
第二弾は、家事などが得意な女子力の高い後輩「花ノ香 澄玲(はなのか すみれ)」との恋愛を描いています。
この章もパイズリシーンが二つあるようです。
そのうちの一つが↓の馬乗りパイズリフェラ。
そして、乳揉みCGが少々あるとのこと。
また、おっぱい自体を使ったプレイではないですが、乳首舐め＋手コキシーンで胸が主人公の体に押し当てられているCGが拝めるようです。
彼女のルートは、一見すると気配り上手で皆から愛されているのにどこか隔たりを感じた主人公が距離を縮めようとする話みたいです。
Chapter3、4は情報が出たらまた追記していきます。
本作のダウンロード版はFANZAやDLsiteで発売されるようですが、FANZAにはボイスドラマが付くようです。
対応OSは、Win8.1/10です。
余談ですが、私はまだ購入しないと思います。
色々物入りなのもありますが、後から完全版が出そうだなという懸念が…
Chapter:1 小桜結編
FANZA(ボイスドラマ付き3,580円)：花鐘カナデ＊グラム Chapter1 小桜結
DLsite(3,580円)：花鐘カナデ＊グラム Chapter1 小桜結
Chapter:2 花ノ香澄玲
FANZA(ボイスドラマ付き3,580円)：花鐘カナデ＊グラム Chapter:2 花ノ香澄玲
※価格は2022/11/25時点の予定販売価格になります。改定やセール等で変動する場合がありますので、必ず各通販サイトにて最新価格をご確認ください。
