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コンピュータに管理されている世界で起こる戦争を描いた物語
全身義体やナノマシンが実用化され、医療も瀕死の重傷を負っても一週間もあれば回復するほどに発達した超高度文明期。
そんな世界に新たに誕生したのが「バルドルシステム」。
それは、合理的でかつ限りなく公平な社会システムの運用プログラム。
このバルドルシステムによって、人類社会は管理されるようになっていった。
しかし、バルドルシステムによって与えられる幸福は、一部の人間にとっては受け入れ難いものであった。
その結果、バルドルシステム主義者「バルディスト」と反主義者「反バルディスト」という派閥が生まれ、争いが発生してしまう事態に発展。
両者の衝突を緩和させるべく「バルドルシステム監視機構軍」という軍隊が新たに設立されたが、「バルドル友愛協会」なる狂信者集団まで現れ、いつしかその争いは泥沼のような戦争状態へと陥ってしまうのだった…
そんな状況の中、若き将校がバルドルシステム監視機構軍の中の「南米方面第14実験機動連隊(SEER14:セル イチヨン)」に配属されたことで、さらに事態は大きく動き出す―――
以上、あらすじより。
本作は、2000年に発売されたBALDR BULLET(バルドバレット)のリメイク作品です。
フォースやスカイの原画を担当した菊池先生がCGを描き直しており、さらにボイス音声なども追加されています。
ただし、シナリオなどはそのままのため、古さや物足りなさを感じている方が多いようです。
キャラの掘り下げ不足や行動の不快さ(例えば、ヒロインは股の緩かったり主人公がヤリチンだったりなど)、中途半端だったり予測しやすかったりする展開など問題点も多く、戯画マイン(地雷作品)だと言う方も少なくないようです。
ただ、「昔の作品だからそんなものだろう」という気もします。
「リメイクするならシナリオも強化すれば良かったのに…」とは思いますが(笑)
恐らく、シナリオなども手が入っていると思っていた方やフォースの評価が高かったことで購入を決めた方が多くいて、酷評が増えたのでしょう。
ちなみに、戦闘パートもそのままのようですが、こちらは元が良かったためかそこまで不評は多くなさそうです。
私も感想を書きたいところですが、実はまだプレイできていません。
インストールしたものの、そのまま放置してます。
というのも、オリジナル版とリメイク版のどっちを遊ぼうか悩んでいたら、結局どちらもやらずじまいになりました…
MPC(コンプリートボックス)の初版を買ったのですが、どれだけ放置してるんだよって感じですね(笑)
戯画が終了するので、他の放置している作品と共に近々プレイしようと思います。
余談ですが、菊池先生の絵はこの頃が一番好きですね。
ロリ化する前ですしね。
ロリ化した時期や今の可愛らしい絵も良いところはありますが、バルドシリーズにはこれくらいが合っていると思います。
あと、オープニングのEmphaticが非常にかっこいい。
YouTubeなどに上がっているものは公式のものではないため貼りませんが、一度見てほしいです。
さて、話を戻して、当サイトの本題へと移りましょう。
おっぱいプレイは、パイズリフェラのみ。暫定評価「★★☆☆☆(星2)」としておきます。
調べた限りだと、乳揉みCGはそこそこあるものの、おっぱいプレイ自体はパイズリフェラが一つだけのようです。
古い作品なので仕方ないですが、数が少ないので評価は低めにしておきます。
あとは、パイズリフェラで出すのか、本番に移行してしまうかですね。
古い作品だと本番移行も多いですから…
そうだったら最低評価に変更するかもです。
さて、件のパイズリフェラをしてくれるのは、格闘戦が得意な「フェイ・マリニナ」。
バルドシリーズには体を機械化したキャラが登場しますが、彼女もその一人です。
彼女は、脳と生殖器以外を機械化しています。
果たして、義体のおっぱいは柔らかいのだろうか?
現代の豊胸だと、脂肪注入以外の方法だと結構固さを感じると聞きますよね。
かなり興味深いです。
先ほども触れましたが、おっぱいプレイは少ないものの、おっぱいを揉んでいるCGはそこそこあるみたいです。
特に、明るく元気な優等生「レベッカ・プルシェンコ」に多いみたいですね。
見た目は一番好みなのですが、パイズリがないと知って少々残念です…
このようにおっぱいプレイは少ないです。
また、シナリオ面にも難があって、正直に言えばおすすめしづらいです。
ただ、バルドシリーズの理解を深めたい方はプレイしても良いでしょう。
特に、シリーズ最終作であるブリンガーをプレイ予定なら、過去作要素も色々出てくるのでやっておいて損はないでしょう。
本作は戯画作品ですので、DL版の販売はFANZAの独占となっています。
対応OSは、Windows8.1/10となっています。
少し気になるのが、レビュアーの中にフルスクリーン表示できなかった方がいたことでしょうか。
ダウンロード版は、MPC(コンプリートボックス)の収録物を調整したものだと思うのですが、何故できなかったのでしょうか?
試しにMPC版を起動してみましたが、勝手にフルスクリーン表示になりました。
画面解像度も勝手に変わって後々面倒でしたが…
その辺の調整で何か起きたか、あるいはスクリーン設定自体によるものと考えるのが妥当でしょうか。
もしうまくいかなかった場合は、プレイ前に画面解像度を自ら低くしてみたり、フリーソフトを使用したりすると良いでしょう。
それと、他の戯画作品と同様に、本作も最終セールで安くなっています。
1万円で10本買える「まとめ買い」の対象にもなっているので、他の戯画やプレカノの作品も買う予定ならこちらを利用するとさらにお得です。
バルドシリーズが気になっている方は、評価の高いフォースやスカイ三部作(Dive1,2,X)、バルドのアクション完成形であるハートと共に買うのが良いでしょう。
パイズリ目的なら、ガラス姫と鏡の従者もおすすめです!
注意
戯画とプレカノより、2023/3/31(金)をもって商品展開・サポートを終了するとの発表がありました。
その後はダウンロード版の販売も終わるとのこと。
その前に購入した作品はそれ以降もダウンロードできるそうなので、興味がある方は忘れずに購入しておきましょう!
まとめ買い
FANZA(10本選んで1万円):【まとめ買い】戯画/プレカノ3月31日までの最終まとめ買い10本選んで10,000円セット
単品
FANZA(4,980 → 2,490円):BALDR BULLET “REVELLION”
※価格は2023/2/27時点の最終セール適用価格になります。改定等で変動する場合がありますので、必ず各通販ページにて最新価格をご確認ください。